結婚と家族(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)結婚は遅かったです。34歳の時でした。妻は私より若いのですが、私と結婚したいと思ってくれる人に巡り会うことができ、幸せでした。妻と出会うまでは長い道のりでしたが、彼女は「イエス」と言ってくれました。出会いから結婚まで、6ヵ月かからなかったと思います。アイリーンを失いたくなかったので、身を固めることにしました。結婚して本当に良かったです。56、7年になりますが、幸せです。彼女は今でも私を少しずつ変えようとしますが、結構成功していると思いますよ。

1952年に娘が生まれました。最初の子供です。初めて親になりました。最高に素晴らしい出来事でした。自分も神の世界の一員だと初めて思うことができました。世界を前進させることに貢献している、大勢の親たちの仲間入りができたと思いました。継続や永続性の輪に入り、神の世界の一部になれたと確かに感じることができました。1957年に息子のマシューが生まれたことも、良い経験になりました。とても良い気分でした。子供はもっと欲しかったのですが、妻は2人で十分という考えでした。幸せな結婚を望むなら、妻に反対するのではなく、言うことを聞くべきですね。そういうことも学びました。

日付: 2005年3月4日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: フローレンス・オチ、アート・ハンセン、西村陽子
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

family marriage

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