朝鮮戦争での戦闘参加を避けるため、ヨーロッパでの任務を希望(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)1953年、私は高校を卒業しました。父からは当然、おまえはビジネスの道に進むのだから大学ではビジネスを専攻するんだと言われていました。私はまず工学部に進み、最終的に経営学部で学びました。当時としては普通だった、経済、経済学、マーケティングを主に学びました。

その頃、朝鮮戦争はちょうど終わりを迎えていましたが、私はまだ徴兵を恐れていました。友人のほとんどは・・・高校を卒業すると、徴兵対象者になりました。サンタクララ大学に進学した時、予備役将校訓練課程(ROTC)プログラムに進むかどうかの選択肢がありました。私は間違いなくあまり賢い方ではなく、落第する可能性もありました。落第したら徴兵されるので、ROTCプログラムに参加することにしました。卒業後は当然任務を命じられ、日本行きを希望すれば最終的に朝鮮半島に送られることを恐れてヨーロッパを希望しました。サンタクララ大学を卒業後、私はフランスに派遣され、陸軍軍需品科の配属になりました。戦闘への参加を恐れたからです。(笑)

日付: 2018年3月22日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ジョン・エサキ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

draft education ROTC

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