アメリカ社会への同化 (英語)

アメリカ社会への同化 (英語) ジャズとの出会い (英語) それでも、日本人 (英語) スウィングを愛した二世の若者達(英語) 「Jタウン・ジャズ・アンサンブル」(英語) 三世と補償運動(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) 英語を話す友人に囲まれた環境で育った私は、彼らと英語で話し、音楽やスポーツを楽しみ、一緒に図書館に行くようになりました。日系人のアメリカ社会への同化過程に、学校は一役買っていたと思います。一役というよりは、同化過程における学校の役割は、相当大きかったと言えます。また、映画の中にもアメリカ人になるためのインプットは多くあり、学校や友人からの影響だけではありませんでした。

通学途中に、最近見た映画やカウボーイ映画の話、ラジオで聴いた音楽の話、それから新聞から得たちょっとした情報などをきっかけに、日系以外の子と友達になることはよくありました。学校やラジオ、その他様々なところから影響を受けた結果、私たちがアメリカ社会に文化的に同化するまで、あまり時間はかかりませんでした。そしてそれは、社会的な同化とは、また別のものでした。

日付: 2002年2月18日
場所: 米国、ワシントン州
Interviewer: アリス・イトウ、ジョン・パイ
Contributed by: Denshō: The Japanese American Legacy Project.

culture education identity

最新情報を入手

最新情報メールの配信登録

Journal feed
Events feed
Comments feed

プロジェクトをサポート

ディスカバー・ニッケイ

ディスカバー・ニッケイは、互いにネットワークを広げ、日系の体験談を分かち合う場です。プロジェクトを継続し、より良いものにしていくためには、皆さまのご協力が不可欠です。ご支援お願いします!

サポートの方法>>

プロジェクト企画 全米日系人博物館


主な援助
日本財団