パインデールとツール・レイク強制収容所の回想(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)僕は、パインデールとツール・レイク、それぞれの強制収容所に約3ヶ月居ました。18歳だったので、まだ物事をあまり深刻に考えない年齢でしたが、もし自分がドイツ人かイタリア人だったら自由にそこら中走り回れたのに、とは思いました。でも、アメリカ人の僕は、鉄格子の中に閉じ込められていたのです。明らかに理不尽でした。でもそれ以外は、僕は18歳の子がするようなことをしていました。バスケットボールをしたり、自分にできる精一杯のことをしていました。収容所を出たいと思っていて、結局1942年の秋、出ることができました。

日付: 1998年8月27日
場所: 米国、ペンシルバニア州
Interviewer: ダーシー・イキ、ミッチェル・マキ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

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