補償金額の算出(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)当時提案された請求額は、1人1万ドルで、補償対象が12万人として、合計額は12億ドルになる計算でした。もちろん僕は、彼らが法律に、特に不法行為に関して詳しいわけではないことはわかっていました。1万ドルは小額です。政府が彼らにしたことを考えると、1人1万ドルなんて侮辱です。もう2つゼロを加えれば、ふさわしい金額に近づくかもしれません。しかし、ゼロを2つ加えれば総額は120億ドルに達し、政府はこれを負担できないでしょう。そうすると、請求額は、我々が損害を被ったとわかる程度高額である必要はあるけれど、運動自体にダメージを与える程高額であってはならなかったのです。

日付: 1998年8月27日
場所: 米国、ペンシルバニア州
Interviewer: ダーシー・イキ、ミッチェル・マキ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

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