(英語)よく覚えていることがあるのですが、クラスの中の日系二世の子がタコマ郊外のずいぶん離れたところに住んでいて、彼は、学校が終わるとまっすぐ家に帰っていました。そして6年生の時、地理を教えていたピーターソン先生が、日本語学校に行かない彼をきつく叱りました。このようなことはよくありました。僕らが日本語学校へ行くよう指導していたのはアメリカの学校で、日系の先生ではありませんでした。日系の人たちはあまり気にしていないようで、むしろ白人コミュニティの方が僕らに日本語学校へ行くよう促していました。ちょっと変わってますね。
日付: 1998年7月1・2日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ミッチェル・マキ、ダーシー・イキ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター