(英語)僕は、カーター大統領の右肩側のすぐ後ろに立っていました。大統領は、3×5インチの小さいカードを手に持っていたので、ちらっと見てみました。声明文を全て書いているのだろうと思いましたが、2、3単語書いてあるだけでした。でも、大統領はしばらくの間スピーチをし、日系アメリカ人の歴史や強制収容所のことをとてもよく理解しているような内容でした。僕は、大統領がそこまでの情報を把握していたことに少し驚きました。
日付: 1998年7月1・2日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ミッチェル・マキ、ダーシー・イキ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター