アルベルト・テラモト・オハラ

(Alberto Teramoto Ohara)

日系メキシコ人三世。現在は歯科外科医(歯列矯正専門)として活躍。日墨協会国内外関係部相談役。

(2022年10月 更新)

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日系人とは?田中克之・海外日系人協会会長との対談より

2022年5月にメキシコのサンルイス・ポトシ市で開催された第15回日系人大会で、私たちが持つ「日系アイデンティティー」に関する概念を見直すため、私は海外日系人協会の会長田中克之氏に話を伺いました。時とともにそれがどのように発展してきたかを知ることは興味深く、また把握すべきことでもあります。このテーマに関心を持つすべての人がその新しい概念を理解し、私たちの国のコニュニティーに徐々に広めていくべきであると考えています。 海外日系人協会の主な役割は何ですか? 海外日系人協会会長としての私の任務は、海外日系人大会やJICA日系人奨学生のための研修プログラムなど、当協会のプロジェクトを確固たる方法で、明確に実施・運営することです。同様に、日本においては、在日日系人学生の指導や在日日系人への支援を行っており、在外日系社会との広報活動を通し、日本人移民に関する一般的な知識を広めることを目指しています。 海外日系人大会は、第二次世界大戦後、海外にいる日系人から送られた支援に対する感謝を表すために始まったことを強調したいと思います。戦後(1946年ー1952年)、アメリカ、カナダ、メキシコを含む中南米の国々から、「ララ物資」(LARA:アジア救援公認団体 [Licensed Agencies for Relief in Asia])と名付けられた食料、衣料、医薬品などが日本へ送られ、その…

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