war en ja
その1を読む >> 4. 被爆者の渡った国々—中南米 パラグアイ 赤い土が印象的な南米の国パラグアイには、遠大に拡がる農場が数…
1. 北米南米に住む被爆者 私たちは「南米・北米に住む被爆者」という題名を聞いて、どんな印象を受けるだろうか?そこから、どのような物語、心象、感情…
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銃剣を構えた米兵とブルドーザー、クレーン、ダンプカー、トラックが現れたのは、7月19日のまだ日の昇りきらない早朝4時半のことだった。接収は前日の18…
「本当は戦争のことも、土地闘争のことも話したくありません」。そう切り出したのは伊佐浜移民のひとり澤岻安信(たくし・あんしん)さん(85)だ。昨年末、…
終戦から10年目の1955年7月19日、「沖縄有数の美田」といわれた宜野湾市伊佐浜の土地、さらに家屋までが米軍によって強制接収された。土地を失った1…
明治時代になって日本が開国すると、堰を切ったように日本人の海外への渡航がはじまる。勉学のため、生活のため、あるいは一獲千金を夢見てアメリカ、カナダ、…
大卒のプライド捨ててゼロからのスタート 新一世が引退後に日本に引き揚げる話を最近よく聞く。医療費が高いアメリカでは、安心の老後が送れないということ…
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現在、海外には350万人ぐらいの日系人がいるという1。「日系人」をどのように定義するかにもよるが、ここでは海外に居住している日本人およびその子孫と定…
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メキシコだけではなく中南米では誰もが知っているメキシコの日系経営者カルロス春日小坂氏は、2017年10月に80歳になった。カルロスさんは、日系企業で…
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誰もがペルーのマチュピチュという世界遺産を知っている。しかし、ペルーの日系社会にすら、インカ帝国の街とペルーの日本人移住に接点があるということは、ほ…
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