war ja
昨年のいつだったか書店のノンフィクションのコーナーで「舞鶴に散る桜」(細川呉港著、飛鳥新社、2020年出版)という本に目をひかれた。サブタイトル…
war en ja
2002年、二世復員軍人会の理事をしていたトーシ・オカモトさんが北米報知オフィスに現れ、残り少ない「二世ベッツ」の生の声の記事を依頼された。リストは…
「(戦後の)フィリピンでね、よく日本人に間違えられたんです。アメリカの軍服を着ているのにね。(二世兵士たちと)何人かでカフェーに入っていったら、『日…
「『勝てば官軍』だけがねぇ、戦争に負けたものを裁くのは、不公平だとか…。例えば広島に原爆を落としたと、それで何10万人という市民が死ん…
「日本語忘れちゃったなぁ」と言いながらも、きちんとした日本語で話すのは終戦直後米国進駐軍とともに日本へ渡り、東京裁判で法務官として活躍したジョージ・…
culture ja
日系アメリカ人の中で、「帰米」(きべい)と呼ばれる人たちがいる。出生地はアメリカなのだが、幼少期に日本で教育を受けて、ふたたびアメリカにもどってきた…
community en ja
鮫島等さんは、1921年カリフォルニア州パサデナ市に生まれた。両親はともに鹿児島県の出身だ。日米が開戦した1941年、南カリフォルニア大学の3年生だ…
identity en ja es pt
愛するお父さんとお母さんへ ヤエコ & ヨネト・ナカタさん、娘のメアリーです。この手紙を書くまで長い時間がかかってしまったこと、申し訳なく…
メアリー・ミエコ・スナダとは誰でしょう?それは、私の出生証明書にさかのぼります。1948年1月1日午前1時、東京都台東区浅草田中町1-4に女の赤ちゃ…
community ja
その2 >> その他の元鉄血勤皇隊の方々の今沖縄タイムスの本社において安里記者、安里さんらにインタビューをしたのち、わたしたちは琉球新報…
12月3日 午後3時(PST)
多言語イベント!(英西葡語のみ)
事前登録要。詳細はこちら>>
「いただきます3!」への投稿作品を読む >>
ディスカバー・ニッケイは、互いにネットワークを広げ、日系の体験談を分かち合う場です。プロジェクトを継続し、より良いものにしていくためには、皆さまのご協力が不可欠です。ご支援お願いします!
サポートの方法 »