war en ja
2002年、二世復員軍人会の理事をしていたトーシ・オカモトさんが北米報知オフィスに現れ、残り少ない「二世ベッツ」の生の声の記事を依頼された。リストは…
「『勝てば官軍』だけがねぇ、戦争に負けたものを裁くのは、不公平だとか…。例えば広島に原爆を落としたと、それで何10万人という市民が死ん…
「日本語忘れちゃったなぁ」と言いながらも、きちんとした日本語で話すのは終戦直後米国進駐軍とともに日本へ渡り、東京裁判で法務官として活躍したジョージ・…
「戦争(第2次世界大戦)が終っても、退役しなかったんですよ。そのまま軍隊に残って韓国に行きました」。少年時代から軍隊に憧れていたジミー・カナヤさんは…
「虎年の人は一針以上縫ってもいいんですよ。虎は強いから、縁起がいいでしょう」。そう言って「千人針」を見せながらミン・ツボタさんは説明する。「女の人し…
「平等と公正さ、それが僕にとっては考え方の出発点になっているんです」と語るポール・ホソダさんの土台には高校時代から触れていたキリスト教の思想があ…
「ブロンズ・スター(勲章)はあんまり意味がないんですよ。戦争に行った人はだいたいもらえるから。これがシルバー・スターで、これがパープル・ハート(…
「僕はラッキーだったと思いますよ。アラスカで生まれてからずっとね。小さなコミュニティだったから、お互いをよく知っていて、学校なんかも幼稚園から高校ま…
「恐くはなかったですよ。戦争で周りに死んだ人を沢山見ていましたからね」と語るのは22歳で葬儀屋になったアート進(ススミ)さん。亡骸(なきがら)と同じ…
「戦争で何したのって子供たちに聞かれても、戦争では兵隊をしていたと答えるしかない」と語るのはロバート佐藤さん。第2次世界大戦では442連隊の上級曹長…
12月3日 午後3時(PST)
多言語イベント!(英西葡語のみ)
事前登録要。詳細はこちら>>
「いただきます3!」への投稿作品を読む >>
ディスカバー・ニッケイは、互いにネットワークを広げ、日系の体験談を分かち合う場です。プロジェクトを継続し、より良いものにしていくためには、皆さまのご協力が不可欠です。ご支援お願いします!
サポートの方法 »